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HW(ヘビーウエイト)製品のブルーイング講座

当社東京店カスタムとしてご好評をいただいております「ブルーイング・カスタム」をご自分でやってみたいと思われる方のためのブルーイング講座です。
これがベストという方法ではないと思いますが、一つの手段としてご覧下さい。
始めは思った色が上手く出ないと思いますので、いきなり「お気に入りの一丁」にトライされるのではなく、何丁かやってみて、うまく出来るようになってから「お気に入りの一丁」にかかられることをお勧めします。
なお、「ABSモデルにヘビーウエイト同様のブルーイングが出来ないか?」というご質問をいただく事が有りますが、ABSプラスチックにはヘビーウエイトのように直接ブルーイングすることは出来ません。
また、金属部品のブルーイング方法についてのご質問をいただく事がありますが、金属部品のブルーイング(含むケースハードン)に関しましては、悪用される場合もあり、紹介しておりません。ご了承ください。

(下の写真はクリックすれば大きな画像が見れます)

■用意するもの(下写真参照)

用意する道具、用具等の紹介
@ 小半丸ヤスリ バリ、湯口等の除去。柄の部分もつかえます(笑)。
A 小平ヤスリ  〃
B ナイロンタワシ ホーム・センターや工具店で買えます。
C 400番ペーパー 始めの粗磨きに使います。
D 800番ペーパー 仕上げに使います。E、Fを使った作業が慣れないうちは1000番以上を使って仕上げたほうが、時間はかかりますが、作業は楽です。
E モデラ 先端がコテのように丸くなっていたり、平たくなっています。皮細工屋で買えます。600円程度。
F ドライバー 金属の軸の部分を使います。軸部に傷のない光沢のある綺麗なものを使ってください。先端はプラスでも、マイナスでも、無しでもOK(笑)。
G 小筆 狭い所のブルーイングに使います。
H コットンパフ 女性の方がお化粧時に使うものです。
I アルミブラック バーチウッド社「アルミ・ブラック」。ホビーショップ等で買えます。もちろん当社でも買えます(笑)。税抜:2,500円+税
J ピカール 「仏壇磨き」という名前のほうが通りが良いかも(笑)。
ホームセンターや、工具店で買えます。
  その他 絵皿、布、割り箸等

【1】 分解

分解前 シリンダーを作例に進めます。
当然ですが、完全分解(左写真は分解前ですが)して水洗いし、脱脂してください。
良く乾かしてから作業をはじめましょう。
この時、気になるバリ等があったら、事前に処理しておいてください。

【2】 ペーパーがけ

ペーパーがけをします。
400番程度で粗く表面を一枚剥き、ナイロンタワシで表面を整えます。フルート等の凹部は小ヤスリの柄等にペーパーを巻くと作業がしやすいです。
作例では、直截手を触れないようホルダーを作り、作業をしています。一般には、割り箸等を使い、紙や布を巻いてシリンダー中心穴に差し込めば、ある程度固定出来ます。
400番と同様に、800番(あるいはそれ以上)まで同じ作業をし、表面を仕上げてください。
ペーパーがけ 凹部ペーパーがけ ナイロンたわしがけ

その後、モデラやドライバーの軸部を使い、表面を擦り目をつぶします。この工程を丁寧に行い、表面を磨き上げます。
後述の「ワンポイント」を参考に、モデラや、ドライバー軸自体の傷には充分注意し、綺麗な状態を保つようにしてください。また、先端部はセロテープ等で保護して、製品を傷つける事の無いよう注意してください。
この工程が上手くいけば、顔がうっすらと映るくらいまで磨き上げることが出来ます。
モデラでフルート部処理 ドライバーの柄で一般面処理

■ワンポイント

モデラや、ドライバーの軸は綺麗な状態を保つようにしましょう。これらに付いているわずかな傷、汚れは仕上に大きく影響します。ピカールで磨き上げるなど、充分に気を配ってください。
下は当社ブルーイングカスタムで使っている時の状態です。天井の蛍光灯が映っています。
モデラの掃除 モデラ表面の艶 モデラ表面の艶

■ ペーパーがけの各工程の状態写真

下写真は、ペーパーがけの各工程の状態です。写真左は400番をかけ、ナイロンタワシで整えた後。写真中は800番をかけ、ナイロンタワシで整えた後。写真右はその後、モデラや、ドライバーの軸を使い、表面を磨き上げた状態。うっすらと天井の蛍光灯が映っています。
ペーパー400番をかけた後 ナイロンタワシ仕上後 モデラ、ドライバーで表面処理後

【3】 ブルーイング

必ず「アルミブラック」をお使いください。それ以外では、ブルーに仕上がりません。
ブルー液は肌を痛めます。ゴム手袋等で保護してください。
ブルー液は少量を絵皿等にとり、使いましょう。ビンの中の液を出来るだけ汚さないようにするための配慮です。
ブルー液をコットンパフに染み込ませ、製品表面に染み込ませていきます。下写真中が始めにつけた状態で、どす黒い色しか出ません。下写真右のように、何度も何度も染み込ませるようにしてください。
出来るだけ綺麗な液を使い、汚れたコットンパフは早めに取り替えましょう。汚れた液では綺麗なブルーは出ません。
ある段階までいくと、ブルー液をはじくようになります。その段階が染め上がった状態です。そこに行くまで、結構時間はかかります。
その後、少量のピカールを布に付け、磨き上げれば出来上がりです。
ブルーイング段取り ブルーイング一回目 ブルーイング作業
下写真左は半分だけ染め上がった状態です。実際にはこのような染め方はしないで下さい。必ずムラになります(笑)。ブルーイング・サンプルとして、染め上がった感じをつかんでください。
下写真中がブルー終了状態です。
下写真右は筆で、シリンダーノッチ等、染め残した部分を処理しています。
ブルーイング染め上がり ブルーイング終了状態 ブルーイング細部仕上げ

ブルーイングされた物はオイルやワックス等を塗る必要は有りません。
乾いたやわらかい布で常に手油等を拭くようにすれば、長くもちます。
色目自体は時間と共に、濃くなっていきますが、磨き上げた表面の光沢はなくなりません。ブルーイング前の下準備を丁寧にするようにしてください。
尚、前述のように、気に入った感じに仕上がるまでは、ある程度の慣れが必要です。2、3丁テストプルーイングされることをお勧めします。


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